2007年 02月 14日
彼氏からの電話で

夫と付き合って間もない頃のこと。
突然、電話をかけてきた。付き合って間もないので、ほら
声とか聞きたいさかり、会いたいさかりじゃないですか?
それかなって思って電話に出ました、私。そしたらですよ。

「どうしてもウィンディが馬運車に
乗らないんだけど、どうしたらいい?」
なんじゃそりゃ!?よそ行きの声で電話に出た私、軽くピエロです。
話を聞くとどうもこうにも乗らず、かれこれ2時間近く格闘しているとのこと。
仕方ないのでほうきで後から追っても断固して乗車拒否。
困った、夫は私にヘルプの電話をしてきたのだ。

なので最後の手段(?)として、ひきてを飛節のところにあてて
引っ張るように指示。ちょうど競馬でいうゲート入りを嫌う馬にするような感じ。
しかし、これでも彼は乗らなかったので、別の乗馬クラブから
助っ人を呼んで、ようやく乗ったらしい。
つい最近、このことを思い出して夫に、何で電話してきたのか聞くが
「・・・。何で電話したんだろうね・・・。」
面白い回答は得られませんでした。
▲ by den-bori-ken | 2007-02-14 20:37 | 馬 | Comments(4)