2011年 03月 22日
あの時の時間
この前部屋を片付けていたら
時計は地震の時間で止まってました。
今日、親子で給水の帰りに
見知らぬ車に乗った男性に声をかけられました。
給水の事を聞かれると思ったら
『スミマセン、オムツ要りませんか?』
と言われました。
どうやら避難所に持って行ったらしいが
足りていると言われた様子。
幸いにもうちもオムツはまだ余裕があったのでお礼を言い、お気持ちだけありがたく頂きました。
男性は車で去って行きました。
なんか、もう、涙が出そうになりました。
震災で大変な目に遭ってはいますが
本当に色々な方の優しさに触れて感謝の日々です。
人って素晴らしい!
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by den-bori-ken | 2011-03-22 20:15 | 生活 | Comments(11)
ほんとに未曾有の大災害でこれが現実なのかと・・・何の被害もない関西にいても呆然とする毎日でした。
救助や援助に走り回ってる方、寒かったり食べ物がなかったりと不自由なことが多いのに元気に過ごしてらっしゃる方を報道で見るたびにすごいなぁ。人間っていいなぁと同感です。
早くネット環境が復旧してまたじゅりさんの馬さんを見るのを楽しみにしています!
こういった時に人にこそ気を配れる人、私もそうありたいと心から思います。
じゅりさん一家が皆さんご無事の様で本当に良かったです。大変な時にもブログアップ、ありがとうございます。あまり無理なさらないで下さいね。
被災者の方からしたら微力かもしれませんが
自分の立場で、できることをしたいと思います。
余震が続いています。気をつけてください。
止まった時計を動かせるのは私たちですね!
地震国で対策はある程度出来ていたのに・・・
それを嘲笑うかの様な自然の驚異!
(ギネス登録した世界最大の防波堤がブロックみたいに切断されてた)
そんな荒ぶる自然に対して、被災者は忍耐と秩序と協力で屈する事無く立ち向かっている。
世界中が感動して救済活動をしてくれています。
世知辛い世の中でも、いざとなったら人間って素晴らしい!
暫くは、余震や原発の影響で不自由な生活を強いられるでしょうが、お体ご自愛下さい。
小さなお子さんがいらっしゃって、不自由な生活が続いて大変なことと思います。募金や節電くらいしかできませんが、一日も早く皆の生活が戻ることを心より祈っております。
まだまだ寒い日も続き、余震や原発など不安な状況ではありますが、どうかお身体お大事になさってください。応援しております!
避難所生活で子供があまり食べていないので、食事の代わりになるような物はありますか?と聞きました。
「お弁当類はないのよ」との返事。無いのは当たり前です。
すると、お店のおばさんが「これ、食べてね」と、手作りのおにぎりを下さいました。
自分が食べるために作ってきた物だと分かりました。
買い物を済ませ、車を走らせようとすると、一人の男性がこちらに寄ってきて何か話しかけるんです。
「食べてないならうちに食事があるよ、食べていきませんか?」と。
ほんと、人の温かさに涙がでてきました。
困難が多いかと思いますが、お互い乗り越えましょうね。