2010年 12月 12日
反対は…
左側は全く普通の馬でも
反対側はこんな素敵なお顔!なんて馬をたまに見かける。
つまりはこーいうこと。素敵ですね。
この前、パドックで普通に曵き馬されていた馬が
次に映された時は調教助手の人がパドックで乗っていた。
馬は確か…エーシンリターンズだったと思う。
解説の人は「先程からうるさい仕草をしていましたので
素早い良い判断ですね」と言っていた。
不思議だ。いや、だって。素人な考えだけど
人がパドックで乗ると騎手が乗ったと思ってレースが近いと思って
余計にイレ込まないのかな〜と。
でも、確かに助手の人が乗った後は大人しく周回していた。
人を乗せる事によって乗り手に集中させるのだろうか?
にしても、助手の人もパドックで乗るなんて緊張しそうですね。そんなことないか。
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もうすぐクリスマス!これ、どでしょう??
by den-bori-ken | 2010-12-12 23:48 | 馬 | Comments(6)
なんだかSPに守られた要人みたいな感じで。
助手さんがいるのは、いざという時に乗るためだと聞いて、
びっくらした覚えがあります。
じゅりさんのブログ、いつも楽しく拝見しております!
エーシンリターンズのパドックを現地で見ていたのですが、
地下馬道への入り口で止まってしまって全然動かないので、関係者の方がエーシンリターンズのお尻に霧吹きをかけていました。
私は初めて見たんですが、乗馬ではやったりしますか?
馬ねぇ、騎手とそうじゃない人をちゃんと見分けてますね~。
普段お世話してくれる人だと安心感を持てるんでしょうね。
こっちの馬でも、騎手だと乗せたがらない、というか、へたすりゃ攻撃しようとする馬います。
馬はこっちが思っているよりよっぽど、TPOと人間の使い分けできる輩だと思いますよ~(笑)
どっちな顔がいいでしょうね~♪
タニノギムレットなんて、片方目が三白眼だったから、
写真の撮り方向で悪人?面になっていました。
でも、インパクトが有って印象に残りますね。
レーヴディソールは調教師曰く「兎の様に可愛い顔」とか。
4頭の兄弟の内、青葉賞勝ちのコ(名前失念)は故障引退。姉のレーヴダムールはJF2着後に事故で死亡、
兄のレーヴドリアンもこの間・・・。
皆の分を背負っての優勝ですね。
しかし、JFは3着迄3頭全部芦毛馬!でした
映画「ロビンフッド」のポスターの芦毛も
クリクリ目と黒の頭絡が白い顔に映えてとても美しい!
映画も、ドーバー海峡の岸壁を130頭もの馬が駆け回って、
絵画的映像的に秀逸でした!
朝日杯FSに「ロビンフッド」出走してますね。